移住者のための職づくり若者に自由を

相間川温泉さんは、日帰り温泉施設だけではなく、食事付き宿泊、1棟貸しコテージ、貸し農園クラインガルテンや、くらぶちこども天文台、くらぶちサッカー場などの運営を通じ、地域における職づくりに貢献しています。

そんな相間川温泉の副支配人秋山さんは、長らく地域活性化などの活動をされて来たということで、地域づくりに関する様々なお話しをお聞かせいただきました。

キーワードとして出てきたのが「若者へ自由を」。

若者の流出を防ぐのも、移住者を迎え入れるのにもとても重要な地域全体での考え方。

その実践現場としてのくらぶちこども天文台で解説員として働く移住者でもある鈴木さんに、お話しを伺いました。

託された森と想いを次世代へ

烏川流域森林組合は、群馬県高崎市倉渕町、名峰・榛名山の西麓から南麓一帯と高崎市街を眺望する観音山丘陵の山林を管轄する林業団体です。

今回、群馬県外から、IターンやJターンで移住され、同組合にお勤めの3人の若手社員さんに、自然を相手にする仕事についての生の声をお聞かせいただきました。

自分が生きる期間の時間軸だけではない、先人たちと次世代を意識する仕事の尊さを教えていただきました。

倉渕ライフ序章 prologue

倉渕ライフ サイト開設のお知らせ

高崎市倉渕町への移住促進を目的として、サイト開設を行いました。

当サイトでは、地域に根ざした企業の方々や、UターンJターンIターンなど、移住者や地元に戻られた方々を取材し、インタビューを動画でまとめ随時公開する予定です。

地域に関わる様々な視点を持った方々の生の声で、倉渕の環境や地域風土などを、田舎暮らしや地方への移住を考える方々へお伝えし、ミスマッチのない移住へのお手伝いができれば幸いです。

2022年末の初期取材をもとに、序章を動画にまとめております。是非御覧ください。